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口頭

Present status of the JAEA-AMS-TONO

國分 陽子; 松原 章浩; 藤田 奈津子; 渡邊 隆広; 梅田 浩司; 三宅 正恭*; 西澤 章光*; 大脇 好夫*; 西尾 智博*; 眞田 勝樹*; et al.

no journal, , 

加速器質量分析装置を有するJAEA-AMS-TONO施設は、地質試料の放射年代測定技術の開発を行う土岐地球年代学研究所の主要施設として、深地層の科学的研究等による炭素-14やベリリウム-10の測定を行っている。また、現在、アルミニウム-26の測定に向け、試験測定等を実施している。本発表では、本施設の近年の現状について報告する。炭素-14測定では、元素分析装置を用いた試料の燃料及び二酸化炭素精製システムの構築など、試料調製法の改良を進めた。ベリリウム-10測定では、ベリリウム-10が少ないキャリア溶液の探索を行った。また、アルミニウム-26測定では、ルーチン測定に向け、東京大学タンデム加速器研究施設との比較試験を行い、両者の測定結果はよい一致が見られた。これを受け、平成27年度よりルーチン測定を開始した。

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